相方がまた糖質制限(体質改善)をするというので付き合う事にしました。
なので、体質・体調変化の記録と食事メニューの記録を綴っていこうと思います
何年も前に(5年以上かなぁ)経験済み…そしてリバウンドΣ(・□・;)
思えば前回は随分と体質改善できたものです…
その当時の功績は約半年で:体重ー15kg 体脂肪ー10%
健康診断の判定も色々よくなってましたので、前回同様、無理なく栄養も考えながらやっていきたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
今後、試行錯誤したレシピ(とくにパンとかケーキとか)をあげていきたいと思います。
その前に
糖質制限とは
主食に含まれる炭水化物、お菓子や果物などに含まれる糖質などを、できる限り摂取しないようにする食事療法。
同じような食事療法で「低炭水化物ダイエット」、「アトキンスダイエット」、「ライザップの食事」、あと、肉とたまごとチーズをいっぱい食べるやつ…あれは私、チーズがどうしてもダメで断念。
基本ルール
*「主食」といわれるものを(ご飯、パン、麺)なるべく摂取しないようにする
*甘いもの、砂糖を含むお菓子・ドリンク類を摂取しないようにする
*カロリー計算や、制限などは基本的にしなくてOK
*お肉、油ものなども基本的には控えなくてOK
*腹いっぱい食べて、ストレスがたまらないようにする
太るメカニズム
1. 炭水化物を食べると血糖値が上がる
糖質(炭水化物)は、体内で、脳の活動エネルギー源であるブドウ糖になる。
糖質を食べれば、血中のブドウ糖の濃度(いわゆる血糖値)が上がる。
2. 血糖値が上がると、インスリンが追加分泌される
ブドウ糖の濃度が高すぎれば体の害になるので下げるために、体内でインスリンが追加分泌される。
3. インスリンはブドウ糖を中性脂肪に変え、脂肪細胞に蓄える
インスリンは、ブドウ糖を中性脂肪に変えて、脂肪細胞内に蓄える。
運動もせず、食べても食べても太らない人は血糖値が上がらない体質なのでしょうね。
羨ましいですね。
あと、友達に甘いもの(糖質)を取らないと脳が働かないって言う人もいました。
これについては糖新生(とうしんせい)と呼ばれる人体の機能が働きます。
糖質を食べず、外からブドウ糖の供給がなければ、体内でブドウ糖を生成する必要が出てきます。糖質を食べる食べないにかかわらず、睡眠中も働いています。
糖新生は、脂肪をエネルギー源に、タンパク質からブドウ糖を合成します。
もっともっと詳しい理屈を知りたい方は、いろんな書籍が出ているので、熟読するのが良いと思います。私は、糖質制限による糖尿病治療の第一人者である、江部康二医師の本をたくさん読み漁りました。献立本も参考にしました(°▽°)
当時は、いっぱい研究したし、いろんなもの手作りしたけど、今は買えるものがすごく増えてて前よりラクそうです♪
最後に
私と相方は糖の病気やその他、大きな持病を持っていないので、もし病気と付き合っておられる方でこの記事を読まれた方は、適切な自己判断をお願いいたします。