ウォーキング・デッドを観てると常に思い出す悪魔の毒々モンスター

映画・TV番組

今現在、絶賛どハマり中の海外ドラマ「ウォーキングデッド


待ちに待ったシーズン8も毎週、楽しん観でますが‥

今ではどっっぷりハマっているけれど、実は最初コレ、受け付けなかったのです。

海外ドラマや映画は、ほぼ相方と好みもそれほど相違なく一緒に楽しめるのだけど、とっかかるのにすごく時間のかかったウォーキングデッド。

シーズン1第一話なんて途中までを何回くり返したかわからないほど‥‥

しかもだいたい同じ場面で寝てるか止めてるか‥

 

ウォーキング・デッド

『ターミネーター』のプロデューサーが贈る超話題作!ベストセラーのアメコミを原作にしたパニック・サバイバル・ドラマ。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカで、昏睡から目覚めた元保安官リックが、生存者たちと共に救いの地を求めて旅を続けていく。FOX japanより引用)

 

で、今日はウォーキング・デッドの話や感想では無くて、ちょっと思い出した古い記憶の中の映画のお話です。

 

ウォーキングデッドを初めて観た時に「あっ!コレは」と思ったのが‥

 

悪魔の毒々モンスター


けど、余りにも昔すぎてうろ覚えなんですよね。そうかと言うと、ところどころのシーンを鮮明に覚えてたり。

 

なんかちょっと調べてみると、知る人ぞ知るスゴイ映画だったのでちょっと記録を残しておきたくなった次第であります。

 

1980年代に公開されて以来、映画ファンからカルト的人気を誇るホラー・コメディー。

過激なB級おバカ映画を量産し続けてきた伝説の映画会社トロマ・エンターテインメントの代表作で、有毒廃棄物を全身に浴び醜いモンスターになってしまった青年が、街にはびこる悪党どもを退治していく。

監督は、トロマ・エンターテインメントを率いるロイド・カウフマンとマイケル・ハーツ。

毒々しさ全開のナンセンスの中にも、現代に通じる社会問題を盛り込んだストーリーに注目。YAHOO!映画より引用

貧弱な青年メルヴィンは、スポーツジムかなんかの掃除係(?)として働いているのですが、残虐非道な不良グループに日々いじめられていてる。

ある日、逃げ出したメルヴィンは二階から建物の外へ飛び降りてしまう。

偶然にもその時、クラブ前に毒物廃棄車両が停まっており、メルヴィンは毒物を満載したドラム缶に突っ込んで、全身が毒物まみれとなる。

メルヴィンは慌てて自宅へ逃げ帰るのだけど、怪物の姿へと変身。

 

この姿、形がね、どうもウォーキング・デッドのウォーカーと重なってしまったと言うそれだけの話なんだけど‥

 

メルヴィンの話に戻るわね。

変身したメルヴィンは屈強な肉体と怪力を備え、アメコミのヒーローみたいに悪をやっつけて行きます。

ある日、助けた女性が盲目だった為、怪物の姿とわからないまま慕われるようになって、街の悪をただしながら幸せに暮らします。めでたしめでたし。

 

いや、そんな単純ではなくて色々複雑、および馬鹿げてて。これでもかってくらいくだらない(笑)

 

だけど支持する人々はすっごく多いそうです。

 

おそるべし、トロマ・エンターテインメント

 

あ、ウォーキング・デッドにほとんど触れられなかった( ;∀;)