やっと、猛暑といわれた今年のとくべつ暑い夏が終わり、過ごしやすい秋がやってきたかなと思えば・・
なにこれ!寒いじゃない!いきなり寒いじゃない!日本の美しい四季はどこ行ったの?
・・と、急いで衣替えを始める今日この頃。10月に入りました。いかがお過ごしでしょうか?
そんな冷え込んでる日が続いてる中、ずっと行きたかった映画を観に行ってきました♪もうこの題名を知らない人はいないんじゃないかと思うくらい有名になっちゃったカメラを止めるな!です。
作品概要
映画製作の専門学校、ENBUゼミナールのワークショップ《シネマプロジェクト》の第7弾作品。
「37分ぶっ続けのワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く。
ゆうばり国際映画祭で観客賞受賞、カナダ、ドイツ、ブラジル、チェコのファンタスティック映画祭でも大好評。
キャスト
ほぼ、知らない俳優さんが多数
キャッチフレーズ
「最後まで席をたつな。この映画は二度始まる」
どこまで書いてもいいのかな・・言いたいけど言いたくないこのムズムズ感。
この映画は『ワンカット・オブ・ザ・デット』というワンショットのゾンビ映画を見せた後、その制作の裏側を見せるという構成。
『ワンカット・オブ・ザ・デッド』を見てる最中に感じる違和感を伏線として、後半一気に回収してくれるので、ものすごく気持ちが良い。結末は心地よい裏切り。
最初の37分間の展開からは、あの結末は予想出来なかった。ホント出来ない。
キャッチフレーズの「最後まで席を立つな!」は、いうこときかなきゃダメですよ。だって立ちそうになったもの・・
「ナニコレツマンナイ!」って思いそうになったもの(>人<;)気をつけて!
だから余計に、騙された感・・しかも爽やかに騙された感。あぁ、人に伝えたい・・だけどあらすじ言っちゃたらこの感覚は味わえない(>_<)
なので、まだ観ていない方は、ぜひぜひ、予備知識なしで観てください。
良い意味でいろんな感情が沸き起こります。
五感がフルパワーでやられます。ふふふ(*ˊ艸ˋ)♬*
ポンとよろしくで〜すは頭からしばらく離れない・・・